自家製酵母にまつわるお話し。

 パン作りに必要な「酵母菌」とは。

パンの材料はシンプル。
昔々、麦のおかゆを酵母菌が醸して、それを焼いたら偶然に「パン」が出来たように、
現代の私たちもシンプルな素材と、自然の酵母菌の力をかりて、パンを焼く事ができるのです。

小麦粉や果物、野菜などに付着している酵母菌を、水とお砂糖を加えたビンの中で培養します。作る素材や環境、同じ素材でも作る人によって出来上がりが個性的になるのが面白いところ。
教室では一番作りやすい「レーズン酵母」を使ったパンの作り方、酵母液の作り方から元種の作り方、保存と継ぎ足しの仕方などお伝えしております。



Q:ドライイーストとは?
パンに対して発酵力の強い「1種類の酵母菌」を工業的に培養したもの。
【長所】発酵力が強く、安定していて早い。保存がしやすい粒状で、管理の手間がかからない。
【短所】大きく膨らむので、ふわふわした食感になりがち。一気に発酵させると独特のイースト臭が残る。
Q: 自家製酵母とは?
果物・野菜・花・小麦粉などに付いている菌を自分で培養したもの。 作る素材や環境、作る人によっても出来上がりは様々で、個性的になる。
【長所】素材の甘みや香りがある。酵母だけでなく色んな菌が関係した複雑な旨味がある。
【短所】発酵に時間がかかり、酵母の管理や保存にも手間ひまがかかる。



Q&Aの最終更新日 : 2017-02-28

【1日目】

【1日目】まだ静か。

【2日目】

【2日目】レーズンが膨らんで少しずつ浮いてきた。

【3日目】

【3日目】小さい気泡が出てきた!

【4日目】

【4日目】レーズンが完全に浮いて、泡の勢いも出てきた

酵母のオリ

(だんだん、澱が溜まってきます。ここに酵母ちゃんが!)

【5日目】

【5日目】しゅわしゅわがマックス!!

6日目

【6日目】フタを開けても泡が落ち着いていたら完成☆

1回目

【元種 1日目】
全粒粉とレーズン酵母液を混ぜ合わせてビンに入れる。
2倍になったら冷蔵庫で一晩休ませる。

元種2日目

【2日目 朝】
強力粉と水に、前日の元種を合わせてビンに戻す。

元種2日目

【2日目 夜】
夜には2倍になっているので、冷蔵庫に入れる。

元種3日目

【3日目 朝】
ラスト☆強力粉と水に前日の元種を合わせてビンへ。

元種3日目

【3日目 夕方】
むくむくと2倍になったら冷蔵庫へ!

元種完成

【完成】
元気に育った気泡が見えますね。
これでふわふわの自家製酵母パンが焼けます♪